お問い合わせ
052-290-0713

OIML分銅の購入は名古屋精機製作所で見積もってから考えてはいかがでしょうか?

2015.02.19 09:00

お世話になっております。
名古屋精機製作所 佐野です。

 OIMLとは、1955年に計量器の技術基準及び適合性評価の測定法手順の国際的な調和を促すために、いろいろな国の傘下を得てフランスで設立された国際法定計量機関です。
日本は、このOIML条約に1961年から加盟しています。OIML型分銅は、国際法的な法定計量機関であるOIMLの条約にのっとった国際的に通用する分銅の形状です。

 輸入品になってしまうので、やはり高額になってしまいますが、他社よりも少しでも安くさせていただきますので、見積の際は一度名古屋精機製作所にご相談下さい!

当社で見積していただければ、必ずお客様の満足する見積をお出しすることが出来ると思います。

また、当社では、オリジナルの分銅・オモリの製作依頼も受け付けておりますので
電話・FAX・メールお待ちしておりますので
お気軽にご連絡ください

電話でのお見積もりは、 052-361-5021
FAXでのお見積もりは、 052-351-8361

メールでの見積りはコチラ

分銅は、定期的に校正を行わないと、何の意味もありません!しっかりと、メンテナンスを行いましょう!

2015.02.18 22:21

お世話になっております。
名古屋精機製作所 佐野です。

 名古屋精機製作所では、分銅・おもりの製造だけではなく、修理・校正もおこなっております。

分銅は、永久的に重さが変化するものではなく、経年変化といい、重さは変化してしまいます。

 なので、しっかりとしたメンテナンス(校正・塗装修理)が必要になってきます。
校正期間は、器物によって異なりますが半年から長くても5年程度で校正をおこないます。

 分銅は、校正を行わなければ、すぐに機能を失ってしまいます。品質管理をされる方はもちろん、日々計量器の定期検査を行う方は知っておいて下さい。

 分銅の校正も、一度名古屋精機にご相談下さい!

また、当社では、オリジナルの分銅・オモリの製作依頼も受け付けておりますので
電話・FAX・メールお待ちしておりますので
お気軽にご連絡ください

電話でのお見積もりは、 052-361-5021
FAXでのお見積もりは、 052-351-8361

メールでの見積りはコチラ

トレーサビリティのしっかりととれている名古屋精機製作所の分銅!

2015.02.17 08:32

お世話になっております。
名古屋精機製作所 佐野です。

 ISO関連で、もっともよく聞く言葉がトレーサビリティだと思います。名古屋精機製作所では、しっかりとしたトレーサビリティ体系図を制作し、国際標準である標準器までのトレーサビリティがしっかり辿れるようになっております。

 分銅や、はかりなどの計量器のトレーサビリティがすべて取れているのが理想ですが・・・品質管理を担当から引き継いでいる場合、その器物全てにトレーサビリティが取れていない場合もあります。

 だからこそ、最初に、全ての計量器にトレーサビリティが取れているかどうかを確認してみて下さい。特に、特定計量器などの取引証明につかわれる計量器には、県の検定などは受けていても、器差が0となり、不確かさが表記されておらずトレーサビリティがとれていない場合があります。
 
 ご注意下さい!

また、当社では、オリジナルの分銅・オモリの製作依頼も受け付けておりますので

電話・FAX・メールお待ちしておりますので
お気軽にご連絡ください

電話でのお見積もりは、 052-361-5021
FAXでのお見積もりは、 052-351-8361

メールでの見積りはコチラ